Oolong EngineでApp Reject

Oolong mailing listを読んで知りました。Oolong Engineにはこれまでprivate frameworkのGraphicsServices frameworkがリンクされていたらしいですが、これがリンクされていると非公開APIを利用しているとされ、AppleからアプリがRejectされる可能性があるらしいです。対応として、8月6日づけでGraphicsServicesがリンクから削除された新しいOolong Engineがコミットされています。Oolong Engineを利用している人は、自分が利用しているprojectがGraphicsServicesを利用していない事を確認した方がいいかもしれないです。